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制震テープの超制震構造

 制震テープを使った超制震リフォームでは、耐震診断によって補強が必要とされた壁の仕上げ層を一旦はがしてから、現れた柱と梁に制震テープを貼り、その上から構造用合板を打ち付けます。

 構造用合板と構造材(柱や梁)の間に貼られた制震テープ(粘弾性体)が地震の衝撃を吸収し、構造材(柱や梁)の架構の変形量を約1/2に抑えてしまいます。

 制震テープ工法の最も大きな特徴は、元の構造材である軸組材(柱や梁)の接合部は動いて良いものとしていて、硬い構造用合板をよりどころとした粘弾性体が力を吸収し消してしまうというところにあります。言い換えると、制震装置を躯体の一部に設置する従来の制震工法に対して、制震テープ工法では家全体を一つの大きな制震装置としてしまうのです。

 装置設置型では装置の一部に取付けられた衝撃吸収部材に力を伝えるため、家全体にしっかりした耐震性能を与えておくことが前提となりますが、制震テープ工法では構造材は動くものとしているため、新たに耐震性能を加える必要はなく、その分のコストを省略できます。ひとことで言えば、無駄をそぎ落とした制震構造と言えるでしょう。

 まさに制震テープ工法による超制震リフォームは、現在の木造住宅のリフォームで待ち望まれていたリフォーム用の制震工法といえます。

制震テープ工法は建物全体が一つの制震装置

躯体の一部に制震装置を組み込むのではなく、建物全体が一つの大きな制震装置になります。
装置設置型制震構造

完全な耐震構造の一部に制震装置を設置する構造

衝撃吸収材のよりどころ=線材(柱や梁)の加構=力が点にかかり、支える部材を伝わるので全ての接合部を頑丈に補強することが不可欠。

※緑色の部分が動くことを想定しています。

制震テープ工法

全体でひとつの大きな制震装置となる構造

衝撃吸収材のよりどころ=面材(構造用合板)=広い面積で力を分散して受けとめるので構造材接合部の補強が必要でない。

※緑色の部分が動くことを想定しています。
   


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