Bathroom
バスルーム交換工事
バスルーム交換工事BATHROOM
どんなお風呂で
一日の疲れを癒しますか?
一日の終わり、もしくは休日の昼間にゆっくりと楽しむお風呂の時間。一番落ち着く時間を作るお風呂選びをしましょう。
システムバスはどのメーカーも水準が上がっていて、お掃除のしやすさや節水シャワーに保温浴槽など基本的な機能ならどこの製品を選んでも標準装備。
ゆったりひろびろなお風呂か人体工学を活かした浴槽か。お風呂につかりながら考えるのも楽しいですね。
お風呂の仕様と工事内容の決定
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お風呂の仕様と工事内容の決定
お風呂の仕様を決めて、工事内容を決定しましょう。
お風呂の工事内容は基本的にはどのメーカーの物を選んでもほとんど変わりがありませんが、タカラのぴったりサイズシステムバスなど「1616」と表記されるような規定サイズで組み立てないお風呂の場合は工事内容が変わり、料金も上がります。
また、現在のお風呂が在来工法で作られているかシステムバスなのかという点でも工事内容と費用が変わります。システムバスからシステムバスは素直な交換が可能ですが、在来工法ではタイルのハツリや土間打ちなどの工事が増えます。さらに窓の有無やサイズで納まりと工事が変わります。
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養生+既存お風呂の解体撤去
まず、解体撤去時や新設時に機材と建材を運ぶ導線に養生を行います。
お風呂の解体は上述の通り現在の状況によって変わります。
システムバスはお風呂のある箱を解体するイメージですが、在来ではお風呂を空間から解体してはがしていくイメージです。壁面や床に施してあるタイルや浴室を解体し、基礎・下地部分まで材を撤去していきます。
在来工法の場合、解体することで土台や水道管の腐食が見つかることがあります。腐食部分の交換が急遽必要になる場合があるため、工事日数や工事費用が当初よりかかる場合があります。
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システムバス組み立て工事①
システムバスはフレームで骨組みを造り、そこに設備や壁パネルを取り付けていくイメージで組み立てを行います。
給排水や追い炊き管の交換と接続を行い、工事後の仕様へ合わせていきます。また電気工事も在来の場合、一手間加わることがあります。照明のみの電気利用だったものが、給湯器やバス乾にテレビなど設備機器が多く加わることで電気の利用範囲が広がるからです。
いよいよシステムバスの組立に入ると、床のフレームから配置していきます。水平を確認しながら組み立てて、排水管の接続を行い、土台を作ります。
床が出来ると、浴槽の配置です。給湯配管を接続すると壁の立ち上げに移ります。
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システムバス組み立て工事②
フレームの四方に柱を建てると、壁パネルを設置します。パネルを付けていくと一気にシステムバスらしい空間に変身します。
壁パネルは現場で窓のサイズに合わしてカットします(浴室に窓のある戸建ての場合)。壁や天井が組みあがる中、設備機器などを取り付けていきます。
その次にドア枠の工事に入ります。ここまでの工事で元々の空間にシステムバスの箱が入ったイメージです。箱と建物の隙間をつなぎ、一続きの空間に仕立て上げます(窓枠工事も同様のイメージです)。
お風呂がくみ上げると電気や給排水を改めて接続し、完成に向かいます。クリーニングをした綺麗な状態で引渡しとなります。
イーグル建創で
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