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令和3年度入社式を行いました。

2021.4.8編集部だより

令和3年度入社式を行いました。
緊急事態宣言も解除となり、花時を迎えた桜並木の見物に人々が押し寄せる恩田川。その川沿いに位置するイーグル建創本社ビルで、令和3年度より入社する新規卒業者の入社式が行われました。コロナ禍でどこか季節感を失った気がする昨今ですが、少し緊張でこわばりながらも期待に目を輝かせる新入社員の顔々から、イーグル建創に訪れた春の兆しを感じることができました。

さて、本年度の新入社員は4名。どの社員もリフォーム事業に営業職として配属されることになりました。同期として同じ会社に入社した彼らは互いが人生において欠くことのできない大切な仲間となるでしょう。時には悩み、時には励ましあいながら切磋琢磨をして、新たな会社の礎となってほしいと思います。以下、入社式の様子をご覧ください。

開会-代表取締役社長CEO挨拶
代表取締役CEO 下川浩之
令和3年度入社式を行いました。「まずは皆様ご卒業おめでとうございます。コロナ禍の中で各学校では式典の中止や、授業参加もままならないような厳しい状況下で今日という日を迎えられたことを非常にうれしく思っています。私たちの業務は人との触れ合いが大切となります。思いやりを持ったコミュニケーションを心掛けてください。それは難しいことではなく、今まで学生時代に教わってきたことだと思います。まずは、礼儀や挨拶、お掃除、姿勢を正すことなど単純なことが重要です。『正しい』という言葉は漢字で書くと一つのところに止まると書きます。私たちが止まるところはお客様の満足するところです。それがイーグル建創での正しいとなります。また一つお願いをするとしたら、初任給ではお母さまやお父様、学生時代の恩師に何かプレゼントをしてあげてください。小さなものでも構いません。感謝を形に変えて渡すことが今のこの世の中では大切なことだと思います。皆様には大いに期待しております。あんまり堅苦しくならずに頑張っていってください。本日はおめでとうございます。」

新入社員挨拶
令和3年度入社式を行いました。新入社員の4名からはそれぞれの自己紹介と配属後の抱負を添えた挨拶がありました。コロナ禍による変動の時代をこの時の初心を忘れず、自身の目標に向かって焦らず着実に歩んでいってもらいたいものです。

役員挨拶
取締役副社長COO 有賀一郎
令和3年度入社式を行いました。「みなさんにお伝えしたいことは自分の趣味や興味ある事を捨てずにずっと付き合ってほしいということです。仕事の気分転換になることもちろんですが、人生においてやっていてよかったことを仕事以外に持っていることが大切です。年齢を重ねると趣味にしていた運動はどんどん下手に鈍くなっていくけど、それなりのレベルでは続けていくことが出来ます。歴史研究や芸事なんかでは年齢を重ねるごとに深みを増すことが出来ます。そのような自分の趣味を続けららなくなるほど、仕事にのめり込むようなことはしないでください。また、会社の経営や世界、日本の経済事情に少しずつでいいので興味を持ってください。今は新入社員として営業活動が主な業務になりますが、成長し昇進をしていったあとには経営や経済についての知識、動向を見る力が役立つことになります。最後に、上司や先輩、誰かが言ったことをそのまま受け取るのではなく。自分の頭で考える力を養ってください。健康に気を付けて、仕事も休みも遊びにも集中して、充実した社会人生活を送ってください。」

専務取締役 江崎 勉
令和3年度入社式を行いました。「皆様が私たちイーグル建創の一員に加わってくれたことを大変うれしく思います。失敗を恐れずに『自分ができること』と『自分がしたいこと』を見つけ出してください。これから仕事をしていくと、自分の意見や考えを持ち行動に起こす時が来ます。周りの目や意見を気にすることなく、失敗を恐れない気持ちで行動してください。仮に失敗しても無駄にはなりません。失敗は『自分ができること』が『自分のやりたいこと』につながる瞬間でもあるからです。できることがやりたいことにつながるような幸せな働き方をしてください。最後に、私たちはリフォームや工事を行う上で現場での業務があります。仕事はアグレッシブにやっていただきたいが、最も重要なことは自身の安全です。安全第一の言葉を胸に、臆病なくらいに周囲への注意を払って業務に当たってください。期待しておりますので頑張ってください。」

専務取締役CLO 川﨑 博司
令和3年度入社式を行いました。「ご入社おめでとうございます。これからはじめての仕事、社会人生活がはじまります。誰しも最初は右も左もわからない真っ白な状態からスタートします。わからないことは先輩や上司に確認してください。『こんなことも知らないのか』とか『そういうこともわからないのか』と思われる不安があって聞きづらいという気持ちがあることもわかりますが、教わり知識を身に付けていくことを避けてはいけません。自身の判断で考えることも重要ですが分からないことを分からないまま進めていくことはトラブルのもとです。問題対応の苦しさに比べれば、質問時の緊張は何でもありません。上司は皆さんに仕事を教えるためにいますので、なんでも聞いてみてください。皆様のご入社を心から歓迎しております。」

常務取締役 村上 賢司
令和3年度入社式を行いました。「ご入社おめでとうございます。皆様営業部への配属ということで、私も営業を長年やっていたので自分の入社当時のことを思い出しながら話を聞いていました。営業の仕事は非常に奥が深いもので、お客様とのコミュニケーションの中に多くがあるわけですから、実態がなく私自身もいまだに答えが出ないことがたくさんあります。そのため、仕事をしていくなかであいまいな部分に不安を覚えることもあるかとは思いますが、自分を信じて続けていくことが重要です。そして、営業という仕事の中で唯一皆様に会社として担保できることは、それがお客様からの感謝の言葉をたくさんいただくことが出来る素晴らしい仕事であるということです。お客様目線を忘れずに、お客様が喜ぶことを常に想像して業務に当たってください。皆様の入社時の抱負が叶うようにこれから頑張ってください。

常務取締役 本間 竜一
令和3年度入社式を行いました。「ご入社おめでとうございます。皆様とは面接時から顔をあわせてはいますが、今日も緊張していますね。自分が経験したことないことや初めて会う人と話すわけですから緊張するのは当たり前です。皆様が次にする緊張は配属先に初めて足を踏み入れた時です。その時まず最初にするべきは丁寧にしっかりとした声であいさつをすることです。自分を迎え入れてくれる人たちをまず受け入れるために良い挨拶をしましょう。社会人というのは研修などの座学で学ぶことよりも表に出て学ぶことの方が多いです。大変なこともありますが経験値を積み、自己解決する力を持った強い人間へと成長してください。家庭持った時には父親としてその力が重要になりますし、それ以外の場面でも役に立つものです。失敗を恐れずに前に向かってください。今後ともよろしくお願いいたします。」

取締役 土志田 亘
令和3年度入社式を行いました。「皆様ご入社おめでとうございます。おそらくこれからたくさんの辛いことや困難なことが皆様の前に立ちはだかることとなると思います。その際には大変な思いをすると思いますが、試練というのは間違いなく固を強く成長させます。どんな華やかな世界でも裏側には必ず努力があります。まずそこに立ち向かい、自分だけではどうにもできないときは入社をともにした同期と、あるいは配属先の先輩や上司をたよって克服していってください。その先には必ずいい方向に道は拓かれていきます。そう信じて頑張ってください。」

総務部部長 佐藤 眞由美
令和3年度入社式を行いました。「ご入社おめでとうございます。これから自分たちが考えていた以上のことが多く起こると思います。こんなはずではなかったということもあるでしょう。その時は今一緒に入社した4人の仲間と連絡を取り合って、相談し励ましあいながら頑張っていってください。配属先で分からないことがあれば、支店の事務も長く勤めている人が多いのでなんでも相談してください。よろしくお願いいたします。」

最後は参加者全員での記念撮影を行いました。会社に加わった新しい力とともに、会社全体がさらに一歩前へと進んでいくことが出来るようにイーグル建創社員一同力を合わせて邁進してまいりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。

令和3年度入社式を行いました。

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