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台風から家族と住まいを守るために

2022.8.16リフォームのコト

台風から家族と住まいを守るために

暑い夏が過ぎると強い雨風が吹き荒れる台風のシーズンとなります。そして「快適な秋」を味わうことのないまま、急速に寒い冬へと向かっていくというのが昨今の日本の気候です。今年は813日に台風が早くも関東に上陸。静岡県では川が氾濫し、住宅の浸水や近隣地区の断水という被害がありました。また、記憶に新しい令和元年の台風第15号は千葉県に甚大な被害をもたらしました。立地条件を変えることはできませんが、家族と住まいを守るためにできることを考えましょう。

過去5年間の台風状況

まずは、近年の台風の発生状況を見ていきましょう。

台風から家族と住まいを守るために

ここで用意したデータは2017年から21年の5シーズンの物です。台風の発生は平均して26個。このうち、11.6個の台風が日本に接近しています(約44.6%)。また、上陸数を見てみると、3.4個と接近数の約30%となっています。2020年には台風が一つも上陸していませんが、これは2008年以来12年ぶりのことです。また、過去70年を振り返っても台風が一度も上陸しなかった年はわずかに5回だけと。日本列島が常に台風の脅威にさらされていることが良く分かるデータとなっています。

台風から家族と住まいを守るために

台風による住宅の被害

台風は河川の氾濫や物体の飛散、集中的な豪雨による土砂崩れなど多くの形で被害をもたらします。ここではその中から住宅に関する被害をまとめていきます。

1.暴風や強風による被害

台風の特徴の一つとして暴風があげられます。テレビの映像では風に傘をとられて歩けなくなる人や、道路を転がる看板などを目にすることがあるかもしれません。住宅において注意しなければならないのが暴風による設備の飛散です。特に注意が必要なのは屋根。大きな台風によって屋根材がボロボロに吹き飛ばされることがあります。また同様に注意しなくてはならないのがそういった飛ばされた物体の飛散による被害です。

(ⅰ)暴風による屋根の被害
台風から家族と住まいを守るために

屋根の棟板金は釘で止めているため経年により徐々に釘が浮き、隙間が空いてきます。その隙間に強い風が吹き込むことで一気にはがれてしまうことがあります。また、時にその風は屋根材もろとも引きはがし、防水シートや下地がむき出しになることもあります。雨漏りの危険性が非常に高い状態となります。

(ⅱ)飛散物の被害
暴風で破損したものや庭、路上にあるものが飛散して起こる事故です。近年増えているのが、物干し竿が飛び窓ガラスなどを割ってしまうケースです。飛散物はガラスの破損や車などの移動手段への被害に及ぶこともありますが、人に当たってしまうと命にかかわる重大な事故となってしまうため、予防と対策に努めなくてはいけません。

台風から家族と住まいを守るために

2.雨による被害

強い風と共にまとまった雨量を運ぶ台風。豪雨に際し注意すべきは雨漏りです。通常の雨漏りと違い、台風などで雨量が上がった際に生じる雨漏りは発生条件の断定が難しいため原因の特定に時間がかかる場合や判断できないこともあります。飛来したごみや大量の雨によって起こる排水機能のつまりが原因となる場合があるため、注意が必要です。

また、立地によっては浸水被害の注意をしなければいけません。河川が近くにある場合や道路よりも低い土地にある場合は浸水被害が出る恐れがあります。

対策をしましょう!

台風は地震と違い、居住エリアへの接近時間や風の強さに雨量とニュースを見れば細かく確認することが出来ます。リフォームによる根本的な対策から、片付けや整理による一時的な対策のどちらも非常に有効なのでできることをしっかりしましょう。

すぐにできる台風対策

ここでは自身でできる対策を紹介いたします。

1.雨に備えましょう

①ハザードマップの確認
全ての天災への備えとしてハザードマップの確認は非常に重要です。近隣の避難所や家族の集まる場所を相談しておくと、もしもの時にも行動のスピードが上がります。ハザードマップと検索するといつでも閲覧することが出来ます。台風の備えとしては、河川の氾濫や土砂災害を確認しておくとよいでしょう。

②窓ガラスは鍵を閉める
窓の密封性は鍵を閉めてしっかり突っ張ることでより強くなります。それでもサッシの中に雨が吹き込んだ場合は雑巾やタオルなどを当てて、水分を吸収してください。

③自宅前の清掃と片付け
雨を逃がす場所としてまず路上の排水口が大きな効果を発揮します。雨水ますが落ち葉やごみでふさがっていないかをチェックし、清掃しましょう。また、プランターなどを道路上に置いている場合は雨水の流れが悪くなるため敷地内に片付けておきましょう。

④バルコニー排水口の清掃
バルコニーの排水部が汚れやごみで詰まっているとバルコニーに吹き込んだ雨が流れにくくなります。バルコニーの掃き掃除を行い、排水部のごみなどを取り除いておきましょう。

2.風に備えましょう

①シャッターの確認
普段使用していないシャッターの動作確認を行いましょう。いざというときに使えないと大変なので必ず、台風シーズンが始まる前に確認しましょう。

②家の周りの強風で飛ばされそうなものを片付けましょう。
お庭に置いた植木などの物を風の影響を受けないところは運びましょう。また、バスケットゴールなどの倒れる危険性のあるものはあらかじめ寝かしておくと安心です。

③戸締りとカーテンのチェック
窓とシャッターをしっかり閉めておきましょう。シャッターのない窓はカーテンを閉めておくと飛来物によってガラスが破損した際に、室内へのガラス片の飛び散りを抑えることが出来ます。

しっかりとする台風対策!

ここではリフォーム会社や工務店にお願いする対策を紹介いたします。

雨に備える!

①雨樋の清掃
雨樋のつまりから雨水が流れずに停滞し、本来排水される水が建物構造に侵入することがあります。雨樋の清掃は自身で行う対策として挙げられていることもありますが、少しの誤りが大きな事故につながりやすいため近隣の業者にお願いすることをおすすめいたします。

②塗装工事
外壁や屋根の塗装工事をはじめバルコニーの防水塗装など、塗装の目的には防水性能の向上があります。塗膜が古く劣化し防水機能が低下した状態やひび割れなどが発生している状態では大雨から家を守ることが出来ないことがあります。定期的な塗装工事で家の防水機能を正常に働かせることが出来ます。

風に備える

①屋根や外壁の点検
台風に備えて屋根や外壁の点検を行いましょう。「棟板金の釘が浮き、外れやすくなっていないか?」「壁の亀裂や窓周りに雨漏りの心配はないか?」「現在雨漏りしている」など気になる点を事前に点検しておくことでトラブルを未然に防ぐことが出来ます。

②シャッターを付ける
シャッターは雨風による被害を防ぐ対策としてとても優れた設備です。特に飛来物によるガラス破損を防ぐことが出来るため安全性は大きく上がります。割れた窓から風が吹き込むことで、他の窓ガラスや天井・屋根に強烈な風圧がかかり新たな破損や家屋の倒壊を防ぐことが出来ます。

③窓ガラスの強化
台風の風に乗った飛来物による窓の破損を防ぐことも重要な台風対策です。窓ガラスの強化には「防災(防犯)対策ガラスへの交換」と「防災(防犯)フィルムの貼付け」があります。ガラス片が室内に飛び散ることを防ぐため、脱出時に足の裏を傷つける心配がありません。

④耐風性能の高いカーポートに変える
災害時の最終手段は逃げることです。しかし、頼みの車を動かそうにも壊れたカーポートが邪魔をして動かすことができないとなったら大変です。年々大型化を続ける台風とは違い、徐々に古く劣化をしていくカーポート。もしものための備えとして考えるべき設備の一つです。

まとめ

毎年猛威を振るう台風から住まいと家族を守るためにできることはたくさんあります。安心した暮らしを送るためにあらかじめ備えておきましょう。

イーグル建創の住宅診断ページ
https://www.eaglekenso.com/reform/diagnosis/

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